大型オフィスビル施設として駐輪機を
駅前放置自転車問題は未だに続いています。
また、ユーザー視点から考えると、駅前に自転車を置くためには数少ない月極駐輪場を確保するか、毎朝の駐輪場獲得競争に打ち勝つかという選択肢しかありませんでした。近年、大都市では第三の選択肢として会社まで自転車で通うという手法をとる人々も増えてきました。しかし、この場合も駐輪施設・駐輪機が充分にあるというわけではありません。
自転車通勤が脚光を浴びているのは健康に対する意識の向上もあります。調査によると比較的高収入層の方が健康意識において高い数字を見せているそうです。勤務先も大型オフィスビルが多く、まだそうしたビルの付帯施設としての駐輪場・駐輪機は充分な数が確保できているとは言えません。大都市圏の大型ビル施設にこそ、もっと駐輪機が必要なのではないでしょうか。